八重丸−やえまる−

 八重丸−やえまる−

  玉藻の弟。
  金毛の玉藻とは違い、銀狐と呼ばれる白い毛の狐。
  人の姿をとることも出来、その際は幼い少年の姿になる。
  種族の性質も手伝い、姉である玉藻の幸せを
  第一に考えてずっと陰から見守っていた。
  稲荷神に従属してからは、主に(玉藻に対して)暴走する
  稲荷神のストッパー役に。
  姉の為なら神様にも立ち向かいます。
  しかしまだ精神面でも幼い為に、
  色々と奮闘するも稲荷から振り回されることが殆ど。
  後に稲荷と玉藻が一緒になり、
  生まれた子供のうちの一人と一緒になる。

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