黒曜:琥珀……どけ! 琥珀:や〜だね〜!死神講座の間はココにいろって翠が言ったんだからな 黒曜:翠は別に俺の膝の上にいろとは言ってねぇだろうが!! 纏:そうだよ琥珀ちゃん、纏と遊ぼーよ! 琥珀:いいいいイヤだぁああぁぁぁ(ガタガタ。 櫻彌:纏、何言ってるんですか…。あなたも仕事が残っているでしょう? 纏:ちぇっ!サクラちゃんのいけずー 黒曜:お前もお前で何震えてんだよ、琥珀。そんなに纏が苦手か? 琥珀:あいつはか弱い動物の敵だ…!!翠ぃ、早く戻ってこーい… ドタドタドタ…バタンッ 真心:黒曜!翠を泣き止ませてくれ!! 子翠:うわあぁぁぁあん、こくよぉ… 黒曜:翠、お前また小さくなったのか?!…しょうがねぇな。ほら、こっち来い 子翠:ぐすっ…こくよぉ……むぅ…こはくじゃまー!! 琥珀:ぎゃふ!! 子翠:ここはすいのばしょなの!こはくはすわっちゃダメなのー!! 琥珀:うぅ…ひでぇ。翠は翠でも大人の翠に戻ってきて欲しかった… 子翠:こくよ、ねぇこくよぉ 黒曜:何だ?どうした 子翠:すいね、ちゃんといいこにしてたよ?だからほっぺにちゅうして? 真心:なっ…!?おい黒曜!!翠は何を言って… 黒曜:前に小さくなった時の何処ぞの9歳児の入れ知恵でな、 良い子にしてれば俺から頬に口付けしてもらえると思ってるらしい 子翠:こくよ…ちゅう、してくれないの? 黒曜:してやりたいんだけどなぁ…お前が元に戻った時が問題なんだよな… 子翠:こくよのいぢわる!いいもん、すいがするもん!! 黒曜:は? 真心:す、翠!?やめろー!! 子翠:ちゅぅ。 纏:あー黒曜様いいなぁ〜 子翠:すいね、こくよぉのことだいすきだもん! 黒曜:あーあー…お前ホント可愛いなぁ。 なんであんなに性格ひね曲がったんだ?(翠の頭を撫でくりまわし) 翠:…ねぇ。なんでだろうね 黒曜:げっ…!? 纏:あ。 真心:翠っ! 櫻彌:戻ったんですね…! 翠:この…変態が…っ!!この腰の手は何?! 黒曜:まっ待て!落ち着け!!話せばわかる…! 翠:何が話せばわかるだ! どういうわけか知らないけど、今回は小さくなってた間の記憶はあるんだからね!! 櫻彌:小さくなってた間の記憶があるということは… 纏:黒曜様がちっちゃくなってた翠ちゃんに、 あ〜んなコトやこ〜んなコトをしようとしてた話も筒抜け? 黒曜:おいコラ纏!何わけわかんねぇこと…!! 翠:でも小さくなってた僕の頬に口付けしてやりたいとか言ってたのはホントでしょ?! この ペドフィリア!! 黒曜:あれはお前がせがんで来たんだろうが! 琥珀:なぁバカ女。今度はどのくらいで翠と黒曜の友情が回復するか賭けようぜ? 真心:私としてはこのままずっと回復してほしくないな… 終わり。 。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。 企画サイトの日記で公開した、死神講座第三講義後のお話です。 ちょっと翠の元に戻り方とか、服はどうした?!とか色々ツッコミどころが 満載なのですが、駄文も駄文ということで生温かく見てやって下さい。 ちなみにぺドフィリアとは幼児性愛者のことですね(いらん知識。 |