瀧川 翠−たきがわ すい−
冬耶と雫の直系の子孫。
「安らぎの檻〜〜」では、まだほんの5歳ほど。
先祖返りなのか、黒に琥珀が混じった不思議な色合いの
髪と瞳の色をしている。
まるで女の子のように可愛らしい容貌をしているために
女の子と間違われがち。
黒冬からも女の子だと勘違いされていて、初対面の日に
「大人になったらオレの嫁になれ」と求婚されている。
補足メモ:(「迷える心に鎮めの詩を」より)
黒冬と会うようになって数ヶ月後に、色々な要因が重なり
立ち直れなくなって以来、死ぬまで半引きこもり状態になる。
冥界で生きていた間の記憶をなくした黒冬(黒曜)と再会。
後に親友同士に。